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3. Effects

フィルタ

CSSプロパティやSVGの属性を時間にしたがって変化させることによって、さまざまなエフェクトを実現することができる。基本的な属性を変化させるだけでもいろいろできるほか、一見するとどうすれば実現できるかわからないようなエフェクトも、filterを使うと再現できたりする。

たとえば、次の例はテキストが細くなって消えるようなエフェクトを<feMorphology>を使って再現しようとしたもの。

Hello, Remotion!!

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また、次の例はTurbulent Displaceのような「滲み」をつくるエフェクトを再現しようとしたもの。

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ここでは<feTurbulence>を使っている。この作例のように<feDisplacementMap>scaleを徐々に大きくする場合、マッピングする元の画像も徐々に大きくしないと、滲みの端が途切れて見えてしまうので注意。この例でも、よく見るとちょっと途切れてしまっている。

パスを切り取る

パスはevolvePathを使うことで時間経過にしたがって伸ばすことができる。

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マスク

変形